こんにちは、雪だるまです

サンセットプラティーです♪
なんで
「ただいま、おかえり~」なのかと言うと、本当は、彼らは一月に○ャームさんから来た子達なんです。
寒い時に頼んだ為に、着いた時には
尾ぐされ病と白点病を併発していて、一度は温度合わせで、
袋ごと水槽に浮かべたものの、その後は
プラケースで薬浴していたんです…
なので元からいた子達とは会ってはいるんですね(>_<)
この子達が戻って来た事も有り、今回は我が家の
病気治療について書こうと思います。
普段、水槽の中で病気が発生した時には、
病魚をプラケースに移し、水槽の中は消毒を兼ねて
ジプラエース(アグテン系)をいれ、二日間ライトを消しています。

これは他の薬品に比べて、
比較的、水草やバクテリアへの影響が少ないので使っています(^_^)
今の所、この薬で駄目になった事があるのは
マツモくらいでした。
ただ、その間ライトを消さなくてはいけないので、水草の事を考えて
病魚は隔離し、水槽での使用を二日間だけにしています。
病魚自体の治療は次の通りです。
尾ぐされ病は
塩水で治療、白点病は
グリーンFリキッドを使い、温度を28度まで上げて治療しています。
今回の場合、初めて二つの病気を同時進行で治すという事で、少しやり方が変わりました。
プラケースにヒーターとブクブクを設置し、ビニールの水ごと魚を移し、カルキ抜きした水で倍に薄めます。
塩を1%塩水になる様に
1リットルにつき、10gを一気に入れます。
弱っている魚にはキツイでしょうが、
元気に泳ぎ周り、エサ食いもいい時には、うちでは一度に入れても大丈夫でした。
次に
薬を少しずつ入れます。
気をつけたのが
温度です。
白点病は魚が元気な場合、水温を上げて、白点虫の成長サイクルを早くして、身体から離れさせた方が治しやすいのですが、
尾ぐされ病は
28度位だとカラムナリス菌が活発化してしまうので向きません。
なので今回は25度で、白点病はゆっくり治しました。
水換えは
三日に一回、2分の一変え、白点虫を外に出しました。
治療終了の目安は、
尾ぐされ病はヒレの白いのがなくなって、透明になってくるまで、
白点病は身体の白点がなくなってから3、4日です。
治ってからは3日に一回水換えをして、塩分濃度を少しずつ下げて、真水に近くなってから水槽に戻しました♪
<なまけたろう>
はいい「わ~い、楽しいな♪」
むらら「あ、いいな。ぼくものる~」
写真に書き込むのはあきらめました(>_<)
ちっちゃい写真に指で書くのは難しすぎる~
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